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Category: [流大サッカ-部] 試合アルバム・天皇杯、’07等   Tags: ---

収穫と宿題

※今回は試合アルバムは無しです。

10月11日(日) 第89回天皇杯2回戦
ガンバ大阪 5 - 2 流経大 (13:04/万博/3,090人)
09天皇杯 万博集合

得点者:19' 細貝竜太(流経大)、28' 佐々木勇人(G大阪)、34' 明神智和
v(G大阪)、37' ペドロジュニオール(G大阪)、39' 船山貴之(流経大)、
53' 播戸竜二(G大阪)、81' ルーカス(G大阪)

【スタメン】(流経大のみ)
GK:増田、DF:石川、山村、比嘉、中里
MF:フランク、金久保、千明、宇賀神
FW:船山、細貝

【サブ】
GK:大橋、DF:及川、西井、MF:関戸、村瀬
FW:上条、武藤

【交代】
60分:フランク→武藤、64分:船山→上条 89分:石川→関戸、



いつも通りの戦い方で、Jのチ-ムと真剣勝負がしたい。
自分たちのサッカ-を貫いた戦い方をして、何が通用して何が通用しないのか試してみたい。


もう何年も天皇杯前になると繰り返されていた中野監督のこの言葉が実現する日がついに来たのでした。

何が何でも勝つ、という為の守備的な戦い方をするつもりはありません。
あくまで自分たちがやってきたサッカ-をやりぬくまでです。
そのために5失点しても6失点してもかまわないと思っています。
ガンバさんは引いてこないでしょうから、でもウチも一歩も引くつもりはありません。
失点したら取り返してやる、くらいの気持ちで行きますよ。


流経大さんは守備はするけれど守備的な戦い方はしないチ-ムです。
でも、だいたいこういう大会においてジャイアントキリングするチ-ムって守備的な戦い方をしていると思います。
大学でいうなら明治大や福岡大はそうですよね。でももともとがそういうスタイルのチ-ムなわけで、流経大としては勝つために他チ-ムのスタイルを借用することは無い、と宣言していたわけで。
そして実際その通りの結果になったのでした。
この日、CBに敢えて普段はSBの比嘉さんを起用、左SBには中里さんを配置し、浦和から一時帰省中の宇賀神さんが加わり、久しぶりに船山主将、そしてフランクさんもスタメン復帰。
これはコンディションも含めた総合的な判断とのことでした。


立ち上がりから意外なくらいにガンバのサイドがさくさく崩せて、流経大さんがチャンスを作ります。
あらあら加地さん…(一応、FC東京ファンなもので…複雑 (>_<) )
そして前半19分、細貝さんが先制!
細貝さん、おもいっきりガンバのゴル裏を煽ります…すごいブ-イング浴びてましたね。
さらに、同じようにサイドから→船山さん、で追加点を上げそうにもなりますが惜しくも外してしまいます。

あそこで2-0に出来ていたら、ガンバさんももっと慌てていたでしょうし、
もっと違った展開になっていたかもしれません。


と、中野監督は試合後にコメント。でもここで2失点しないところが強豪たる所以なんでしょうね。
そして、ここからガンバが猛反撃。

二川や外人衆が猛攻を仕掛けてきて、28分、セットプレ-のこぼれを二川に拾われ→佐々木が同点弾。
増田さんはちゃんと反応してんですが、回転がかかっていたボ-ルはネットに吸い込まれてしまします。
その後、ミスを突かれた形で34分に明神が逆転弾
(得点者が明神とアナウンスされた時、ガンバのゴル裏が驚きのどよめき(笑))
そして、そのショックも覚めない36分、PJに3失点目を献上。

失点について、中野監督は
(守備をしていた全員が)ル-カスとペドロジュニオ-ルを見るのに精一杯で二川選手と佐々木選手をフリ-にしてしまった。
そのケアをベンチからも言ってたんですけど出来なかったっていうのは、結局余裕がないって事です。
たとえば3失点目、比嘉がペドロジュニオ-ルにタ-ンされて真ん中のところで決められちゃいましたけど、あの時も山村が前に喰いついてしまって通常のポジションから外されてしまった。
そして比嘉とペドロジュニオ-ルが1対1になってしまった。あそこで仕掛けちゃ駄目なんです。
厳しくいかなきゃいけないけど仕掛けないで我慢出来るのか出来ないのか。
あそこで山村が引いたマ-カ-をボランチに預けて山村がカバ-出来る、または横のスペ-スをケアして
いたのなら比嘉が仕掛けても良かったと思いますけれど。
山村が引き出されているのに比嘉はペドロジュニオ-ルのところに行っちゃって点をとられました。
今日あの2人が、あの場面を経験としてどう考えていくかですね。今日は駄目でしたけど。
あの経験はすごくいい勉強になったと思います。
3失点目は今日で一番あの2人にとって勉強になる場面でした。
この2人には得がたい経験になった筈です。


それでも、直後の39分、やはり石川さんのサイド突破からすばやいパスが入り、細貝さんがスル-し
船山さんがゴ-ル。
おや、加地さんが潰れてる…

喜ぶことなく中央にボ-ルを抱えて走る船山主将。
船山さんのゴ-ルへの嗅覚の鋭さはJ1の、それも元日本代表DFを相手にしても通用する!(感激)。
とはいえ流れはガンバにあるまま前半終了。

まさか強豪ガンバから2点取ったということで満足してしまった訳ではないでしょうが…
後半、ガンバはサイドをしっかり固めてきたので、流経大さんは前半のようなサイド突破が影をひそめます。

スペ-スを塞がれた時、どんな風にしてそれを外していくか、剥がしていくか、
どうやって自分たちでスペ-スを作っていくか常々言ってきたことですが出来ませんでした。
結局、オレがオレがっていうボ-ルをもらう動き、アクションは起こせても自分が起こしたアクションによって
相手がどうバランスを維持していくのか、失っているのか見られるプレ-ヤ-が少なかったという事です。
ウチの選手はボ-ルタッチも上手いし緩急のつけ方も上手い。
だからボ-ルが回っている時はさくさく回せるます。でもあ、ああいう風にケアをされ、ボ-ルを回せなくなる。
そういう時にいかに動きの中でスペ-スを自分の力で見出していくかっていうのをもうちょっと面白いように
考えていかないと(将来)行き詰っちゃうような気がしますね。
結局、チ-ムとしてもそういう動きが出来ませんでした。


それでも前へ前へという姿勢は崩さず、細貝さんや金久保さんの惜しいシュ-トはあったし、交代で入った
武藤さんや上条さん(こちらも久しぶり!)もいいところまで突破していましたが運動量も落ちてきます。
攻守の切り替えがスム-ズにいかなくなります。
4失点目5失点目ともに、集中力が緩んでるような印象で、人は居たのにモタモタしてしまって、その隙を
抜け目なく突かれてしまいました。

こういうことを言っちゃいけないんですが、やっぱりル-カスとペドロジュニオ-ルという外国人選手との差で、要所要所での「ここ」っていう所での彼らのプレ-は完璧ですよ。


そしてそのままタイムアップ。
勝ったのに憮然とした表情の西野監督と悔しそうながらも充実した表情の中野監督が対照的でした。

こっちは失うものは無かったですから。
選手達は力を出し切りました。


監督は試合後にきっぱりとコメント。
どこが相手にせよ、敗れたのは悔しいことですが、常々監督が言っていた通りに真っ向勝負を挑んで、
長所も短所も包み隠さず出し切った試合でした。

勝機はあったと思いますか?との質問に対して

ああいう上位のチ-ムに対して逆転するのは難しい。
先制して逃げ切りのような形でないと難しかったと思います。


とのこと。

攻撃に関して言えば、2得点できた場面など、しっかりと崩せましたから。
ボ-ルを奪ってから、早い展開でスペ-スがあればボ-ルを動かして人が流れてしっかりとシュ-トの
場面まで演出できたは思います。
Jの上位にいるチ-ムから、ああいう形で2点獲れたことは財産になると思います。
ただ、後半ガンバさんがしっかり右サイドをケアしてきてスペ-スを消してきた。
そういう時にスペ-スをどうやって作るか、違うパタ-ンのヴァリエ-ションを選ぶことがチ-ムとしてあまり
出来なくなっていきました。

ただ、オフサイドを取られたりシュ-トを打ち切れなかったとはいえ、ガンバのCB2人のマ-クはかなり
外せていたと思います。
前半のサッカ-を90分やれて、なおかつ相手選手を引き出すとかマ-ク剥がす動きを最後まで出来たら、
もうちょっと最後まで接戦をすることが出来たと思います。
もちろん、そういう事が出来なかった訳ではないです。選手は頑張ろうとした為に後半かなりの選手が足を攣らせていました。
基礎体力ではなく、そういった力配分もJとの差じゃないでしょうか。

ただ失点は、人数は居たのにちょっとしたイ-ジ-ミスを突かれてボ-ルを回されてマ-クを見失うような
形を作られてしまった。
こういう事が出来るのがレベルが上のチ-ムなんだよって。これを意識できたことでも貴重な経験なので、
今後これをどういう風にトレ-ニングに生かしていくかっていうのがウチのチ-ムの宿題ですし、ここからが
また1ペ-ジ目の始まりっていうことになります。

今度いつガンバさんと対戦出来るか分かりませんが次の天皇杯も勝ちあがってJのチ-ムと対戦した時、
今度こそしっかり勝てるように準備していきたいです。


と、まあどこまでも清々しく終わったのでした。
個人的には後半、もうちょっとやれたんじゃないか(出来る筈!)ってな思いもありますが…
でも負けたとはいえ痛快な試合ではありました。

のびのびやれてていいんじゃないですかと、試合後に監督のもとを訪れた某岡田監督の参謀の方がおっしゃっていたし。

今回の試合で得た収穫と宿題、どう次につなげて行くか、とても気になるところです。
深夜バスで強行軍で応援に駆けつけた学生さんをはじめ、皆さんお疲れ様でした。





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10 11 ,2009 Edit


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